2001-05-23 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
吉田先生御存じのとおり、昨年の公共工事の見直しのときにも、省庁みずからやりなさいと言って、与党三党以外にも三十四直しまして、トータルで百八十七の公共工事の見直しもいたしました。
吉田先生御存じのとおり、昨年の公共工事の見直しのときにも、省庁みずからやりなさいと言って、与党三党以外にも三十四直しまして、トータルで百八十七の公共工事の見直しもいたしました。
これはもう産業戦略としてアメリカがやっておることは承知のとおりでありますから、絶対これにわれわれは伍していくべきであるし、われわれはこれを凌駕する地位を確保しよう、こういうことで吉田先生御存じのとおり、メーカーの再編成ということで三グループにわれわれはこれを編成しまして、そしてあの助成制度を見出しまして誘導政策を強力にやってまいりました。
そしてわが国はとこうなりますれば、これは吉田先生御存じのとおりであります。われわれは法律で明定された中で、国会決議というものもさらに受けてやる。われわれの手で軍事というものを幾らでも開発する知見をわれわれは持っておるわけであります。持ち得るわけであります。
東海村で動燃事業団が、年間使用済み燃料の処理能力といたしまして二百十トンという規模で操業いたしておりますのは吉田先生御存じのとおりでございますが、溶解槽のうち、二基あるわけでございますが、一基が去年の四日にトラブルを起こしまして中断しております。いわゆる、それ以降片肺運転をやっておったわけですが、御指摘のように、最近残りの溶解槽も故障を起こしまして、現在運転を休止いたしております。
それから、大蔵省といたしまして、国鉄財政をいかにするか、そしてその中におけるこの公害の問題をどう考えているかというふうな御質問かと思いますが、吉田先生御存じのとおりでございまして、国鉄財政は3Kの一つでございます。まことに総合的にこれに対処しなきゃならぬというふうな事態でございます。
先ほども申し上げたことでございますが、吉田先生御存じのとおり、日本には原子炉等規制法というのがございまして、日本の電力会社等がつくります発電所、あるいは船でありますれば原子力商船といったようなものにつきましては、安全性に関する審査を、原子力委員会の中にあります安全審査会で行なうわけでございます。原子力第一船の建造にあたりましても、同様なことをやったわけでございます。
これは吉田先生御存じの通りでございますが、労災保険で平均賃金の千日分の遺族補償費を支給するわけでございますが、これは労働基準法の災害補償個々の使用者の補償責任におけるところの災害補償の遺族補償の額と全く同額になっておるわけでございます。